鬼絞り馬券術について〜数十万単位の勝ちを狙いたい方必見①〜

タイトルにある通り私が普段から口にしている【鬼絞り馬券術】これって皆さんどの様な認識で理解されてますか?人それぞれの解釈があると思いますが私の中での言葉で挙げるならば『明確な意図を持った上で点数を絞る』事です。というのもたまにSNSで(人気馬から流れしたら点数絞れるじゃん)なんて言葉も見られました。声を大にして言わせて頂きたい。

そんなんじゃ競馬で勝ち組には一生なれねーぞ!!

(ちなみに本格予想初めて2年連続プラス収支👍)

点数を絞る、そんな簡単な話じゃ無いんですよね。当たれば確かにバックは大きいですがその分的中率はグーンと下がるため無知を承知で鬼絞るのは非常に危険です。ただこれね、ある3つの事を理解すれば大幅に的中率を上げる事ができるんです。YouTube(競馬好き夫婦の日常ちゃんねる)でも解説していこうと思うんですが先にblogにて公開致します!ただ話が長だちゃうと思うのでなるべく簡単に1つ目のポイントについてお話しします‼︎

 

 

では1つ目の注目ポイント、それは【コース形態】を理解する事です。そんなざっくり言われてもなんぞや?となると思いますがこれは非常に重要なポイントとなってきます。分かりやすい例が中京競馬場、ここは本当にコース形態が特殊でバイアスがかなり色濃く出るので鬼絞りするには絶好の舞台と言えます。このコースにおいて注目すべき点は概ね3つ①スパイラルカーブの採用②3-4角が下り勾配③直線迎えてすぐの急坂、これら3つの要素が露骨すぎる程のバイアスを生みます。

では説明に入りますが詳しく解説するとかなり長くなるのでざっといきます。スパイラルカーブが採用されている事で外差し思考の馬は遠心力により距離ロスが大きくなります。仮に差し馬が前を早めに捉えようと3-4角で動くと下り勾配が邪魔をし全体のペースがUPした部分での仕掛けとなり捲りに動いた場合には通常の倍以上の負荷が掛かってしまうこととなります。更に追い打ちをかける様に差し馬がMAXのスピードを出したその時、中山に次ぐ急坂が待ち構えてるんですよね、しかも直線に入ってすぐ。ここで単純に外外をぶん回してきた馬は脚が大きく削がれます。これらを見て分かる様にこの競馬場、かなり差し馬には厳しい条件である事が分かりますよね。通常差し、追込脚質の馬をこの舞台で勝たせるには相当上手く乗らないと厳しいんですよ。とここまで言いましたがこれ裏を返せば先行馬にはかなり有利なコースと言えますよね?勿論メンバー構成やその日のTBなど他にも汲み取らなければならない要素はあるんですがコース形態のみで見るならば中京競馬場は圧倒的に先行馬有利バイアスが効きやすいと判断できます。もっと深くコース形態を理解するなら中京ダート1800と1900の違いまで把握できれば良いですが今回はあくまで簡単な説明に留めておきます。

要するに各競馬場それぞれにレース中においてポイントとなる点が存在するのでそれを理解する事ができれば自ずと狙いたい脚質が見えてきます。これが鬼絞りへの第一歩となります。続きはまた時間がある時にブログにて投稿しますので興味がありましたら是非覗きに来てください!それでは。